このブログをさぼりにさぼっていたら前回の更新から1年経ってしまっていました。
その間に大きな変化がありました。
これを機会に身近な事、身の回りの事にも目をくばり、
自然の力を再認識しています。
雑草記55. ワルナスビ
「悪茄子」と書く。どんなに凶悪な植物かと思いますが、
よく道路脇に植込みや歩道の道端で見かける。
花が茄子に似ているなと思っていたが案の定ナス科。
北アメリカ原産の帰化植物で花は白ないし薄紫で黄色い
バナナのような葯(やく)が特徴的。
非常に繁殖力が強く、一度はびこると駆除がなかなか難しい上に
茎や葉の裏に棘まで生えていて厄介者のため「悪」と呼ばれる。
草の方もそんなに武装せずともいいような気がするが
嫌われるとひどい名前を付けられるものだ。
これも植物学者の牧野富太郎氏によって発見、命名されている
そうだが、氏の付ける名前はわかりやすいが辛辣なものが多い。
ちなみの「葯」とは、雄しべの一部で、ふつう花糸の上端にあり
花粉をつくる袋状の器官のこと。


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