建前、上棟、棟上げ等いろいろと言い方はありますが
建物の骨格が出来た状態です。
上棟式を行う事は非常に稀になりました。
これは弊芯棒(幣串、幣束)と呼ばれる上棟の飾りです。
屋根裏のお守りです。
床下(基礎の中)にも「鎮物」(しずめもの)といわれる
お守りが埋められており、上と下から家全体を守ってくれます。

長野県茅野市に建築史家の藤森照信氏の設計の「神長官守矢史料館」
その近くの一風変わった茶室(共に藤森照信氏設計)を見て来た。
「神長官守矢史料館」とは、「神長官」という諏訪上社の役職を
担って来た「守矢家」の史料館。
この史料館は守矢家の立派なお屋敷の前にこじんまりと佇んでいる。
内外を土壁、サワラの手割板で覆い、床は土壁同様の三和土(たたき)。
屋根はフランス産のスレートと地元の鉄平石で葺いている。
天然素材を用い、土着的な質感を持った建物である。
素材感は非常に良く、周りの風景とも相まってとても美しいと
感じました。
中には祭事にまつわるウサギの串刺しや鹿と猪の首などの展示が。
あの外観なのに、構造は鉄筋ンコンクリート造というのが少し
気にはなりましたが・・・
史料館という性質上、内部の温湿度管理を考えての選択だったのでしょうか。
その近くには「高過庵」というツリーハウスと「空飛ぶ泥船」
という藤森氏の2つの茶室があります。
両方とも藤森氏個人の所有のようで普段は公開されてはいない
ようです。
共に水道設備も排水設備の当然ないのでお茶をやるときはポットを
持って行くそうです。中には一応、炉はあるらしいですが・・・
![]()

「茅野市神長官守矢史料館」

![]()
「高過庵」(たかすぎあん)

「空飛ぶ泥船」
竣工写真を撮ってもらっている写真家の写真展が開催されている。
場所は新宿のハイアットリージェンシー東京で、同ホテルの公式
イベントの「日本におけるイタリア2011・秋」の写真展として
イタリアのカーイベント(?)、ミッテミリアの写真を
展示している。
「現在(いま)」なのに見事にクラッシクカーが溶込む街並。
ヨーロッパならではの美しさが写し出されている。.jpg)
![]()
栃木の方で建設中だった住宅がやっと完成しました。
途中震災があり、当初4月末竣工予定でしたが、設備機器の工場が
被災したり建築材料が不足したりして1.5ヶ月工期が延びました。
あの大きな被害を出した震災でも工期の延びが1.5ヶ月程度ですんだ
ことに日本の底力を感じます。
1日も早く入居されたいのでしょうが、施主の好意により
オープンハウスをさせていただける事に感謝しています。
日時:2011年6月18,19日 10:00〜18:00
場所:栃木県那須塩原市島方


*詳細については施工会社の万建設興業のHPまたはメール等で
UGU ARCHITECTSまでお問合せください。
最近よく目にする外壁が破損した原子炉建屋に似ていませんか?
これはビルの上の広告塔を上から覗き込んだ画像です。
これと似てるという事は、あの建屋はこのような看板の下地の鉄骨と
同じようなモノに外壁を張付けた程度のモノだったようです。
基本的には原子炉が外に露出しない程度の囲いだったのでしょうかね。
水素爆発で建屋が吹飛んだと聞いた時は建物が吹飛ぶ程の爆発があったのに
中の原子炉には全然影響がないという説明を聞いたとき、にわかには信用出来ませんでしたが
この画像程度の構造のモノならばそんなに強力な爆発力でなくとも破損してしまいそうなので
あの水素爆発自体がそんなに強力なモノでなかったとすれば全然影響がないという話も
信用出来るかな〜と、黄桜の看板を見ながら思いました。

