名前が自分を食べる奴に由来してるなんて・・・ 今年の夏はどうなっているの? いつまでも梅雨が明けないと思っていたら西の地方を飛び越して関東だけ明けて。 でも、その後も雨続きだったり、全国的に明けてもなんかカ~ッとは晴れずにこのまま秋になっちゃいそう。 毎年一日中(夜…続きを読む
ビタミンC入りの米粒? 雑草記40. コメツブツメクサ 駅前の街路樹の足元、ツリーサークルの隙間から生え出して群生していた。 荒れ地や路傍に極普通に生育し、人為の撹乱の激しいところによく見られる。 あまりに花が小さいので目立たないが、よく見ると…続きを読む
これ読めますか?「酢漿草」 雑草記39. カタバミ 「酢漿草」・・・この漢字をどう読めば「カタバミ」と読めるのか、 僕の漢字の知識では全然わからないが、「かたばみ」と打って、変換すると ちゃんとこの漢字が出た。 草の名前は、良く知っていても漢字にな…続きを読む
小柄だけど派手な感じ。 雑草記38. キランソウ 本州、四国、九州の道端や土手によくみられる多年性の草本。 中国、台湾、朝鮮半島にも分布しているらしい。 根生葉(ロゼット葉)が地面にへばりつくように生育し、茎も立ち上らない。 全体に縮れた毛が生…続きを読む
ねずみの耳 雑草記37. オランダミミナグサ これまた帰化植物。原産はヨーロッパ。 日本全土でみられる。 明治の頃、牧野富太郎により、横浜で確認されている。 道端でよくみかける越年性の一年草。 写真のモノは、道路の縁石と石積みのわず…続きを読む
派手さはないですが・・・ 雑草記36. トウダイグサ 北海道を除く日本全土に分布する越年草。 繁殖域は、北半球に広く分布してる。 道端や畑の片隅などにもよくみられる。 私は公園の草地の一角に群生しているのをみかけた。 一見して、どれが花なのかよく…続きを読む
名は体を表す。 雑草記35. ウシハコベ 春の七草の一つに「ハコベ」がある。 その「ハコベ」は、「コハコベ」ともいう。 「コハコベ」によく似ていて、全体に大形なので頭に「牛」がついて「ウシハコベ」である。 日本全土の道端や空き地に生える…続きを読む
もう4月。油断してたら・・・ すっかり道端は花盛りを迎えていました。 前回(といっても12月なのでと~い昔ですが)書いた那須の別荘がいよいよ完成間近になってきました。 あの状態から完成へと結構月日が流れてしまってます。 で、4月にもなったことですし、…続きを読む
タデ仲間。 雑草記33. オオケタデ 前回のヒメツルソバと同じタデ科の仲間。 タデ科の草は意外と多く、僕の知る限りでは37種もある。 最近完成した建物の隣の空き地に大手を振って繁殖していた。 比較的小さく地味なモノが多いタデ科にあっ…続きを読む
最近みかけないコンペイ糖のような・・・ 雑草記32. ヒメツルソバ 事務所のある建物のアプローチの砂利の中にいつのまにか咲いていた。 最初、夏過ぎに雑草を抜いている時に見掛けた。 少し特徴のある葉をしていたので気になって抜かずに放っておいたのだ。 すぐ横のエア…続きを読む